ピルスナーウルケル醸造所 公認バーテンダー タップスター/ Tapster

磨き抜かれた一杯、ここに。

醸造所公認のタップスターが注ぐピルスナーウルケルは、炭酸の当たりが驚くほど柔らかく、麦の甘みがダイレクトに舌へと届きます。それは、「ビールってこんなに旨かったのか」と思わず唸る、本場チェコの味わいそのもの。 2018年に日本初のタップスターが誕生して以来、その資格を持つ者は今なお国内に約25名。注ぎ方ひとつで味が変わるピルスナーウルケルの世界で、醸造所に認められた技術者はそれほどまでに希少な存在です。
その一杯が、当店で飲めます。 本場の技術と哲学を受け継いだタップスターが、あなたのために注ぐ。そんな特別な出会いを、ぜひカウンター越しに体感してください。
世界を変えた1842年のピルスナー
1842年以前、世界中のビールは濁った茶色い飲み物が主流でした。その常識を覆し、現在世界で飲まれているビールの約7割を占める「ピルスナー」の元祖となったのが、ピルスナーウルケルです。
その誕生を支えたのは、チェコならではの原料でした。豊かな品質を誇るモラビア産の大麦、香り高いザーツ産ホップ、そしてヨーロッパでは珍しいピルゼンのやわらかな軟水。これらの素材に、隣国から伝わった新しい醸造技術が組み合わさることで、それまでにない黄金色のビールが誕生しました。
タップスター(Tapster)の称号
「醸造家がビールを造り、タップスターがビールを完成させる」醸造所の情熱を最後の一滴まで届けるため、ピルスナーウルケルが公認する注ぎのプロフェッショナルが「タップスター」です。単にビールを注ぐだけではなく、サーバーの洗浄や温度管理、さらにはブランドの歴史を伝える役割も担います。チェコでの厳しい研修と試験を突破した者だけが、その称号を名乗ることができます。認定タップスターの中でも、試験や実技で特に優れた技術を持つと認められた者には、「TOP TAPSTER」バッジが授与されます。
違いは圧倒的な注ぎの技術
サーバーの状態を常に最良に保ち、最初の一杯から最後の一杯まで同じ品質で提供することが求められます。また伝統的な注ぎ方である「ハラディンカ(標準)」「シュニット(半分泡)」「ミルコ(すべて泡)」を正確に再現します。特に、ウェットでクリーミーな泡の質が重要とされています。

醸造のこだわり

ピルスナーウルケルは、180年以上にわたり変わらぬ味を守り続けるため、いくつかの原則を守り続けています。
  • 一箇所醸造の死守

    世界的な人気を誇りながらも、現在に至るまでチェコ・ピルゼンの醸造所1箇所のみで造り続けられています。伝統の味を守るための徹底した方針です。

  • トリプルデコクション法

    麦汁を3回煮出す伝統製法です。
    膨大な手間をかけることで、キャラメルのようなコクと麦の甘みを引き出します。

  • パラレル・ブリューイング

    最新のステンレスタンクと伝統的な木樽の両方で醸造し、常に味を比較します。「1842年から味が変わっていないか」を厳格に確認するための取り組みです。